パレスチナ・ガザの“飢餓”という現実

【パレスチナ・ガザの“飢餓”という現実】

本会議終了後、超党派の人道外交議員連盟の緊急総会に参加しました。

現地で活動する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の清田保健局長から、

ガザ地区の深刻な状況について現地から報告をして頂きました。

とりわけ7月以降、子どもたちの栄養状態が急激に悪化しており、

5人に1人の子どもが栄養失調という衝撃的なデータも示されました。

国境なき医師団、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、日本国際ボランティアセンター、

パレスチナ子どものキャンペーンなど、現地で活動するNGOの皆さんも出席され、

「意図的に作られた飢餓である」と強く訴えておられました。

支援の拠点である食料配布所にまで攻撃が加えられているという報告もあります。

このままでは、「あと1ヶ月ももたない」──そうした切迫した声が現場から上がっています。

国際社会はどう応えるのか。

G7の中では、すでにイギリス・フランス・カナダがパレスチナ国家承認に動く姿勢を

明確にしています。

しかし、日本政府はいまだに「総合的に判断する」として明確な方向性を示していません。

いま、私たちは何をすべきか。

中東の平和と人道への責任が問われています。

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